東洋インターネットサービス株式会社では、長年にわたり企業・官公庁向けにITインフラ支援を行っており、その一環として「第三者保守サービス」を横浜市を中心にご提供しています。
第三者保守とは?
第三者保守とは、ハードウェアメーカー(OEM)ではなく、独立した保守専門会社が提供する保守サービスです。メーカーの保守契約終了(EOSL: End Of Service Life)後でも、安定的にシステムを稼働させることができ、以下のような利点があります:
- コストの大幅削減
- IT資産の有効活用と延命
- システム更改スケジュールの柔軟化
- ハードウェアの廃棄削減と環境貢献
当社の特徴
✔ 豊富な実績とノウハウ
8年以上にわたり、20万台以上のIT機器に関する導入・保守・更改の実績を誇ります。NEC・富士通・日立・HP・DELL・Cisco・Juniperなど、国内外の主要ベンダーのハードウェアに対応しております。
✔ 横浜市内の企業・官公庁での多数導入
以下のような業種・業態にてサービスをご利用いただいております:
- 横浜市内の自治体・公的機関
- 製造業、物流業、小売業の基幹システム
- 地元企業の社内サーバ・ネットワークインフラ
導入例(一部):
- 横浜市内 某区役所:旧型富士通サーバの延命保守により、新規導入費用を約80%削減
- 地元物流企業様:24時間稼働する倉庫管理システムの安定稼働を支援
- 大学・教育機関:研究用サーバのEOSL後保守により研究環境を維持
✔ 迅速な対応体制
- 神奈川県横浜市西区に拠点を構えるため、緊急時にも迅速な対応が可能です
- 代替パーツの確保、交換、復旧対応までワンストップ
- 最短当日オンサイト対応(契約プランによる)
✔ サステナブルな選択
第三者保守を通じて、使用可能な機器を再利用することにより、環境負荷の軽減にも貢献しています。ハードウェアの廃棄を抑え、持続可能なITインフラの構築に寄与します。
対応機器・対応メーカー例
種別 | 主なメーカー |
---|---|
サーバ | NEC, 富士通, HP, DELL, IBM |
ストレージ | NetApp, EMC, HPE, 富士通 |
ネットワーク機器 | Cisco, Juniper, Allied Telesis |
お問い合わせ
保守の切れ目が不安な方、新規システム導入を延期したい方、まずはご相談ください。無料診断・お見積もりも承ります。
- 会社名:東洋インターネットサービス株式会社
- 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番1号 三菱重工横浜ビル
- 電話番号:045-319-4590
- メール:info@tyis.co.jp
- 第三者保守サービス詳細ページ:https://www.tyis.co.jp/第三者保守
当社はこれからも、横浜地域のお客様のITインフラを「もっと長く、もっと安心に」活用いただけるよう全力でサポートしてまいります。